おひまでなにより。

暇すぎて、忙しい人生にしたい

鬼滅おもしろい(^ω^)

こんにちは。

 

今さらだけど、世間で巻き起こっている大波に乗ってみようかという気が湧いてきたのでアニメ『鬼滅の刃』を見はじめました。

アマゾンプライムで。

 

いやぁ、面白いね。

こんなに面白いものだったんだ。

 

今18話目まで観終わっておりますが、1話からここまでイッキ見でしたよ。

(何時間パソコンの前に張り付いていたんだか…恐ろしい!)

 

最初の3話くらいは、

「あ~ら、なんて映像が綺麗なのかしら。最近のアニメはすごいわねぇ。うんうん。ストーリは壮大な世界観のバトルものね。主人公の少年が悲しい運命に立ち向かうべく旅にでるのね。それにしても、ヒロインが妹って、ポジション的にかなりオイシイわよね。」

くらいな感じでちょっと引いて見てたんだけど

(やっぱりそこは大人ですからね、中・高生の頃に色々な沼にどっぷりと身を沈めた経験値がありますからね)

 

最終選別(4~5話)のあたりから、

「うおぅっ!これ、面白いやん!!」

とすっかり釘付けになっておりました。

 

「最終選別」という、剣士になるための試験のようなものがあるのだけど、

そこに至るまでに支えてくえれたキャラたちの思いを受け止めながら、観ている自分も一緒になって「最終選別を生き残る」という目標を達成したような気になったから、その時に私は炭治郎(主人公)に感情移入してしまった。

 

LiSAさんの『紅蓮華』も身に染みわたるようになっておりましたわ(*´θ`)

 

なんか、鬼滅のキャラクターって全員切ないんだよね。

 

どの作品でも、キャラクター一人ひとり背負っているものがあるし賭けている思いも熱い。

だけど、この作品はみんな悲しい過去とか境遇とかあって、他人を思う心はあるのになかなか報われないって人が多すぎる気がする。

だから視聴者たちはみんなほっとけなくなるんじゃないかなぁ…

 

まだ途中までしか観ていないけど、ふとそんなことを思ったのでした。

 

まあ面白いから、みんな観てみて下さいな。

無理にとは言わないけれど。

 

さて、今日は何話まで観れるかな。