おひまでなにより。

暇すぎて、忙しい人生にしたい

【4/2日記】寂しいひとりレストラン

昨日夕食後に食べてしまったお餅が効いたのか、体が重い。
掃除の時もだるくて動きが鈍くなってしまった。
 
最近、ちょっと甘いものを食べたとか、ちょっと食べ過ぎたとか、少しでも身体に負担のかかることをすると、こうやって如実に反応が出るようになった。
健康になってきている証拠なのかも知れなけど、いちいち体調が悪くなるのも考え物な気がする。
ただ、今はまだ「身体の立て直し期間」中だから崩れやすくなるのも仕方がないのかも知れない。
このまま毒素を抜いていけば、ちょっとのことでは動じない丈夫な身体を作ることができると期待している。
 
今日は午後の仕事がないのでいつもよりゆっくり仕事を終わらせ、11時半過ぎに退勤。
 
こんな時だけど、昼は外食にすることにした。
行ってみたくてチェックしていたヴィーガンのレストランのうち、いくつかは休業していた。
自分の働いている店もそうだけど、やはり飲食店の閑散ぶりは過去にない程だと思う。
街を歩いていもレストランの前で店員さんが店頭に立っていたり、店の外の看板で「免疫力アップ!」をうたったメニューを打ち出していたりと、本当に涙ぐましく客を呼び込んでいた。
外から覗いても、誰もいない店内でスタッフが立ちすくんでいる光景なども目に入った。
 
今日行ったファラフェルの店も、私以外お客は一人もいなかった。
店員さんも奥に引っ込んでしまった貸し切り状態の静かな店で食事すると、なんだかこちらまで寂しい気分になってきた。
でも「食べること」自体は純粋に楽しめた。久しぶりに人に出してもらったごはんを食べ、普段自分で作れないようなもの食べに行くときのワクワク感が好きなんだと改めて実感した。
これから休業に入る店もどんどん増えて行くと思うと、少し気が滅入る。
早く気軽に外食できる生活が戻って来て欲しい。
 
店を出て、駅へ向かう。
通りの店とは違い、駅前のカフェには結構たくさんの人が入っているように見えた。
駅の近くのKALDIにより、レトルトカレーを購入。
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ヴィーガンでも食べられるチャナ・マサラというひよこ豆のカレーだ。
添加物や化学調味料が入っていないのも嬉しい。
 
夕食はこのカレーと冷蔵庫にあった人参で作ったキャロットラペ。
写真はないけど、全体的に赤い食卓になった。
 
食後、猛烈な眠気に襲われシャワーも浴びずに寝落ちしてしまった。
 
食べたもの
 昼 ファラフェルのサンドイッチ 
 
 夜 チャナ・マサラ
   ごはん
   キャロットラペ