私がしていた貧乏人思考②
おはようございます。
今日は朝起きたら見事な秋晴れで、空気も澄んでいて、とても気持ちが良かったので朝から散歩に出掛けました。
ローソンでコーヒーを買って、近所をブラブラ。
何でもない風景が、朝日を浴びてキラキラしていました。
さて、本題は昨日の続き。
私が陥っていた貧乏人思考その2についてお話したいと思います。
「その1」については昨日の記事を読んでみてください。
その2:効率の悪いことはしたくない
「お金がない…」とちょっと焦りを覚えた私は、まずバイト探しを始めました。
希望条件、それは時給1500円以上。
「少ない時間でなるべくたくさん稼ぎたい!」
というのは誰しもが思うことだから、その条件をあげること自体は良いけれど、
バイトで時給1500円というものは中々ないんですよね。
あったとしてもすごく人気だったり資格が必要だったりして、すんなり決まるということはありません。
そして結局…
私はいまだにバイトが見つかっておりません。。
自分の条件に固執しないで、さくっと時給1000円のバイトでも決めていたとすれば、今頃はそれなりの額を稼げていただろうに…
余裕がある時であれば、自分の求めるものをどこまでも追っても良いかも知れないけれど、今の自分はそんなことをしている場合でもない。
何かをする時、効率の良さというのはとても大事な要素だと思います。
でもそもそも「効率化」をしていく過程において、時間なりお金なりの結構なコストがかかる訳で。
それを度外視して最初から効率の良い方法を見つけようとしても、なかなかそう簡単に見つかるもんじゃない。
逆に「効率の悪い選択」をした方が早く結果が出せる場合もあるんですね。
この言葉が身に染みわたりました。
もう二度とこの精神を手放さないように、これからも生きていきたいと思います。